恋うた 歌い方・ボイスブログ
音声サービスが終了したため肝心の音声がありません(涙。。)過去は過去、今は今。また再スタートです!
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2009-06-18 (Thu)
祝!! 第100回!!
皆さんこんにちは、こんばんは。
このブログも、おかげさまで第100回を迎えることができました!!
これも皆さんのお蔭です!! 本当にありがとうございます!!
さて、100回目の今日は『わんわんビブラート』と題してやってみたいと思います。
”わんわん” とくれば 犬 わんちゃん です。
なぜかといえば音声の途中を聴くと、わんちゃんが吠えているように
聴こえるからです。
何となく察しがついたかもしれませんが、早速やり方のほうに参りましょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
まず、『あーーーーー』と発声しますが、『あー』の声に強弱をつけます。
(もちろん、音の上下も含まれます)
つまりこういうことです。 『あぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁ』 と、なります。
実際に音声を聴いてもらえばわかりますが、最初はゆっくりとお腹を使って
『あぁーーあぁーーあぁーーあぁーー・・・・』とやります。
『あぁー』と強く発声する時に、少しお腹に力を入れてお腹自体も少しへこませます。
→そして、お腹をゆるめ 力を抜きます。 これの繰り返し。。。
次に少し速くします。
『あぁーあぁーあぁーあぁー・・・・』 そしてさらに速くしていきます。
(この辺に来ると犬が吠えているような感じになりますが、気にしないで続けましょう)
スピードを上げるにつれてお腹の力を抜いていき、お腹をへこませるのも
徐々に止めていきます。
そして、速くなってきたら頭部だけで(首から上だけ)強弱をつけるように
してみます(ここが難しい表現かもしれません)。
ほんのわずかですが、どこかに力が入るかもしれません。(肩かな?)
ここまで来たらお腹は使いません。
この辺までの練習を何度も繰り返してみましょう。
この『わんわんビブラート』の場合は『ビブラート7段階法』と違って
最初の段階も(ゆっくりの所も)しっかりやることが重要になってきます。
なので、どの段階も満遍なくやってみましょう。
このやり方に慣れてきたら、最後に頭部の(首から上、または肩など)
力を抜いていきましょう。(ここも難しいかも・・・)
体の力を抜いてこのビブラートがかかる感じになれば、かなりいいと思います。
そして、自然な感じでビブラートがかかるようにやっていきましょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
では、音声です。
最初はゆっくりで次第に速くなり、最後は、出だしが違いますが
自然な感じのビブラートです。
注意!! 今日の音声は音が大きいかもしれないので、音量を下げて聴いてみてください。
[VOON] 100 わんわんビブラート m
こんな感じです。 (途中、犬が吠えているような感じになります)
バカらしいかもしれませんが、これも練習法のひとつです!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この『わんわんビブラート』もビブラートをかけるための、1つのヒントにすぎません。
また、すぐにビブラートがかかるという方法でもありません。
自然なビブラートがかかるようになるまでには、時間がかかると思います。。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『ビブラート7段階法』→音の半音の上下
『わんわんビブラート』→音の強弱(音の上下も含まれています)
この2つのやり方はそれぞれ違いますが、最終的に同じビブラートが目標地点なので
スピードが速くなってくると、どちらも同じような感じになってくると思います。
どちらのやり方でも、自然なビブラートがかかるように頑張ってみてください。
ランキング!!お願いいたします!!→
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さて、100回目の今日は『わんわんビブラート』と題してやってみたいと思います。
”わんわん” とくれば 犬 わんちゃん です。
なぜかといえば音声の途中を聴くと、わんちゃんが吠えているように
聴こえるからです。
何となく察しがついたかもしれませんが、早速やり方のほうに参りましょう。
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まず、『あーーーーー』と発声しますが、『あー』の声に強弱をつけます。
(もちろん、音の上下も含まれます)
つまりこういうことです。 『あぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁ』 と、なります。
実際に音声を聴いてもらえばわかりますが、最初はゆっくりとお腹を使って
『あぁーーあぁーーあぁーーあぁーー・・・・』とやります。
『あぁー』と強く発声する時に、少しお腹に力を入れてお腹自体も少しへこませます。
→そして、お腹をゆるめ 力を抜きます。 これの繰り返し。。。
次に少し速くします。
『あぁーあぁーあぁーあぁー・・・・』 そしてさらに速くしていきます。
(この辺に来ると犬が吠えているような感じになりますが、気にしないで続けましょう)
スピードを上げるにつれてお腹の力を抜いていき、お腹をへこませるのも
徐々に止めていきます。
そして、速くなってきたら頭部だけで(首から上だけ)強弱をつけるように
してみます(ここが難しい表現かもしれません)。
ほんのわずかですが、どこかに力が入るかもしれません。(肩かな?)
ここまで来たらお腹は使いません。
この辺までの練習を何度も繰り返してみましょう。
この『わんわんビブラート』の場合は『ビブラート7段階法』と違って
最初の段階も(ゆっくりの所も)しっかりやることが重要になってきます。
なので、どの段階も満遍なくやってみましょう。
このやり方に慣れてきたら、最後に頭部の(首から上、または肩など)
力を抜いていきましょう。(ここも難しいかも・・・)
体の力を抜いてこのビブラートがかかる感じになれば、かなりいいと思います。
そして、自然な感じでビブラートがかかるようにやっていきましょう。
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では、音声です。
最初はゆっくりで次第に速くなり、最後は、出だしが違いますが
自然な感じのビブラートです。
注意!! 今日の音声は音が大きいかもしれないので、音量を下げて聴いてみてください。
[VOON] 100 わんわんビブラート m
こんな感じです。 (途中、犬が吠えているような感じになります)
バカらしいかもしれませんが、これも練習法のひとつです!
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この『わんわんビブラート』もビブラートをかけるための、1つのヒントにすぎません。
また、すぐにビブラートがかかるという方法でもありません。
自然なビブラートがかかるようになるまでには、時間がかかると思います。。。
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『ビブラート7段階法』→音の半音の上下
『わんわんビブラート』→音の強弱(音の上下も含まれています)
この2つのやり方はそれぞれ違いますが、最終的に同じビブラートが目標地点なので
スピードが速くなってくると、どちらも同じような感じになってくると思います。
どちらのやり方でも、自然なビブラートがかかるように頑張ってみてください。
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